「旅をする音楽」帯広公演

「旅をする音楽」帯広公演

星野道夫×haruka nakamura

日程:2024年4月21日(日)
17:30開演(16:30開場、18:30終演予定)
【全席自由席】
場所:とかちプラザ レインボーホール
(〒080-0014 北海道帯広市西4条南13丁目1/ JR帯広駅から3分。無料駐車場80台あり。)

出演:
haruka nakamura(ピアノ)
星野直子(朗読) 

「星野道夫の写真とharuka nakamuraのピアノ」

写真家・星野道夫の足跡に感銘を受け、そのまなざしに共感する音楽家・haruka nakamura。
次の世代へと種を撒くための、星野道夫と音楽とのコラボレーション。 
スクリーンに星野道夫の写真が投影され、その写真とともにharuka nakamuraがピアノ、
そして星野直子が星野道夫の言葉を朗読します。

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2022年、年末。
東京都写真美術館・星野道夫写真展で行われた
特別な演奏会「旅をする音楽」は即完売するなど、大きな反響のうちに幕を閉じました。

今回の舞台は星野道夫が憧れた土地でもありharuka nakamuraが移住し暮らす土地、北海道。
帯広美術館での星野道夫・写真展「悠久の時を旅する」の開催に合わせて、北の大地で行われます。
写真の投影にインスピレーションを受けるピアノ演奏、そして星野道夫の言葉を、星野直子が朗読します。

写真と音楽と言葉から立ち現れる世界。
「もうひとつの時間」という光を未来へと繋いでいきます。


【チケット】

1,000円

*全席自由席
*未就学児童不可
*2/10(土)AM9時30分より販売開始

帯広美術館(館内ミュージアムショップ、電話不可)


オンラインチケット

【ローソンチケット】

 Lコード:11652

 URL:https://l-tike.com/order/?gLcode=11652

【セブンチケット】
 セブンコード:104-319
 URL:https://7ticket.jp/s/104319


【お問い合わせ】

北海道立帯広美術館
tel:0155-22-6963
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/obj

音響 :WHITE LIGHT
フライヤーデザイン:16 design institute 
コンサート制作:株式会社one cushion 
制作:星野道夫事務所、株式会社クレヴィス
主催:北海道立帯広美術館


【写真展 展覧会情報】

星野道夫「悠久の時を旅する」

期間 2024年4月20日(土)~2024年6月30日(日)
会場 北海道立帯広美術館
開館時間 9:30~17:00 *入館は16:30分前まで
休館日 月曜日(ただし4/29、5/6は開館)、4/30(火)、5/7(火)


星野道夫

1952年、千葉県市川市生まれ。19歳のときに目にしたエスキモーのシシュマレフ村の空撮写真に惹かれ、村長宛に手紙を書く。20歳の夏休みにアラスカに約3カ月滞在。帰国後、アラスカへの思いが募り写真家の道を選ぶ。慶應義塾大学卒業後、動物写真家・田中光常氏の助手を2年務める。1978年、アラスカ大学野生動物管理学部に入学。以後、アラスカの自然と人々をテーマに写真と文章で記録し発表。1996年8月、カムチャツカ半島で取材中にヒグマに襲われて急逝。アニマ賞・木村伊兵衛写真賞受賞。


haruka nakamura

青森出身 / 音楽家
15歳で音楽をするため上京。
最新作は蔦屋書店の音楽「青い森」
THE NORTH FACEとアルバムを制作し、星野道夫の演奏会を行う。CM、ドラマ、映画音楽など多数。
現在は北海道に暮らす。
https://www.harukanakamura.com


星野直子

短期大学卒業後、書店に勤務。
1993年に写真家・星野道夫と結婚しアラスカでの生活が始まる。
撮影にも同行し、フィールドでの時間も共に過ごした。
1996年星野道夫が急逝。
2000年に星野道夫事務所を設立し、日本とアラスカを行き来しながら作品の管理を務める。
https://michio-hoshino.com

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